このたび、本学かなざわ食マネジメント専門職大学は、金城大学・総合経済学部と連携し、白山市を舞台にした市民参加型イベント「未来価値デザイン・シンポジウム」を、イオンモール白山にて開催しました。
本シンポジウムは、白山市内にキャンパスを構える2大学の学生が連携し、地域課題の解決策と白山市の将来像について発表・議論する場として企画したものです。
学生が主体となり、調査研究に基づく提案を行う点に特徴があり、地域社会との新たな連携モデルを提示する機会となります。

本事業は、学生が主体となり白山市内に潜在する課題を見い出し、「大学・企業・行政が連携した解決策の実用化」と「白山市の包括連携協定を背景に大学の知見を融合し市民・企業・行政が参画する共創プロセスの創出」が目的です。 本イベントは、白山市内に立地する「かなざわ食マネジメント専門職大学」と「金城大学・総合経済学部」が連携で取り組みを始めた成果を報告する市民参加型の公開シンポジウムです。

※本事業は、「白山市大学パートナーシップ事業 学びが紡ぐ、新たな白山物語」の一環として開催しました。
※運営は、かなざわ食マネジメント専門職大学学生学会「フード・マネジメント・フォーラム」と金城大学学生有志の協働で運営しました。