本学への期待の声
将来、
フードビジネスの
変革期をリードする
みなさんへ
今後ますます変化と進化が予想される食品業界。
フードビジネスの大変革期をリードする人材を育てるかなざわ食マネジメント専門職大学には、
業界からも大きな期待が寄せられています。
-
ハウス食品グループ本社株式会社
代表取締役社長
浦上 博史様
「食」という字は人を良くすると書きます。貴方の食べたものが貴方の体の一部になるのです。「食」は家族の絆でもあります。家族の団欒は食と共にあります。「食」は文化でもあります。そして「食」は人々の生活を支える最も大事な産業でもあるのです。食の豊かな金沢の地で食を学ばれる皆様に、大きな期待を寄せています。
-
キユーピー株式会社
代表取締役 社長執行役員
髙宮 満様
フードビジネスは社会を支える重要な産業であり、この産業に従事される人口は917万人、就業者の7.4人に1人と言われています。一方で、刻々と変化する社会環境やますます多様化する生活者の価値観のなかにあって、特徴溢れる貴学から多面的な視野をもって活躍する専門人財が輩出され、次代を切り開いていくことを期待しています。
-
株式会社永谷園ホールディングス
代表取締役社長
永谷 泰次郎様
おいしいものを食べて笑顔になる。人にとって最も身近な幸せの一つです。そして、フードビジネスは人々を幸せにする素晴らしい仕事です。次代を担う学生の皆さん、謙虚な気持ちで知識と経験の習得に励み、顧客満足のために何ができるかを真伨に考えてください。皆さんが人々に喜びと感動を与える創造性豊かな人材として羽ばたかれることを期待しています。
-
キッコーマン株式会社
顧問
根岸 康二様
人口減少下にある日本社会にあって活力を取り戻すには、日本の食関連企業も世界市場にリスクを取り貪欲に挑戦していくことが重要です。実践的な教育を通じて異文化を理解し、視野を広く持ち、世界のどこでも活躍できる『プロ人材』、『グローバル人材』の育成に期待しています。新しいことに挑戦する人は企業にとって成長の貴重な芽であります。我々企業としても、意思のある人たちが挑戦しやすい社会の実現を目指していく所存です。
-
大塚食品株式会社
顧問
喜多 俊哉様
世界情勢が不安定な中で人々を繋ぐものとして食というものの大切さを痛感します。食を通じて家族や友達とテーブルを囲むことの大事さ、食を通じて健康を考えること、美味しいと感じるには心の余裕も必要になります。また、美味しいと語り合える友達を4年間でつくってください。積極的にいろんなことにチャレンジして失敗して、また、チャレンジをする。最後に大きい成功を手にいれられることを祈願します(勝つまで戦う)
-
株式会社ニップン
代表取締役専務執行役員
大内 淳雄様
フードビジネスは、人々の命~健康~幸せを繋ぐ最も重要な産業です。また、日本の食文化は世界で高く評価される一方で、原材料の多くを輸入に依存していますから、ビジネスの現場ではグローバルでSDGsなど多様な価値観を理解する人材を求めています。貴学で実践と理論に裏打ちされた皆さんへの期待は大きく、ともに食をリードできる日を心待ちにしています。
-
株式会社イオンイーハート
代表取締役社長
奥野 善德様
2020年からのコロナ禍により飲食業界は激変し、この大きな変化は新しい常態「ニューノーマル」として定着することになります。飲食業界が永続的に発展するためには、食に関する重要な役割を認識し行動する使命感と、マネジメント力の両方の要素が求められます。かなざわ食マネジメント専門職大学で学んだ皆さまと一緒に、「すべては『あ!おいしい』瞬間のために」という当社の経営理念を実践し、食を通じて人々に幸せをお届けできる日を楽しみにしています。
-
(かつや、からやま等 15ブランド) アークランドサービスホールディングス株式会社
代表取締役社長
坂本 守孝様
「食を通して新しい価値をお客様へ」私たちはこの思いを少しでも多くの方に届けられるように日々ブランドづくり、店舗運営を行っております。食は私たちの生活に欠かせないものです。日本の食文化は近年益々世界からも注目されています。そんな食を支える、これからの食に携わる御校の皆様に大変期待しております。
-
(金沢まいもん寿司) 株式会社エムアンドケイ
代表取締役
木下 孝治様
金沢の地が育んだ食文化はとても奥深く貴重です。これを継承し守って初めて新しい食文化の創造発展があると思います。食を真伨に学び志を持てば、このかなざわ食マネジメント専門職大学から世界でも通用する一流の人財が多く輩出されるはずです。皆様の今後のご活躍を楽しみにしています。
-
リゾートトラスト株式会社
専務取締役総料理長
内山 敏彦様
私共はホテルレストラン事業を通じて培われた栄養バランス管理や健康保持・増進の食文化を社会に提供する健康経営推進企業としてステークホルダーの皆様のウェルビーイングに貢献して参ります。フードビジネスの発展に貢献できる職業人の育成という建学の精神に大変共感しており、貴学で学ばれた方々を弊社でもお迎え出来ますことを心より楽しみにいたしております。
-
(ぶどうの森) 株式会社ぶどうの木
代表取締役会長
本 昌康様
食の世界がどのような変革を遂げようとも「人に善かれ」の心無くしてお客様・企業双方の幸せは成しえません。専門性の深さを表す縦棒と、一般知識の幅広さを表す横棒、どちらも伸ばす「T字型人材」を目指すとともに人間性を高めることがこれからのフードビジネスを担う人財として必要不可欠です。良き学び、良き出会い多き日々が皆さんの輝ける未来に繋がることを心より祈念しています。
-
株式会社 芝寿し
代表取締役社長
梶谷 真康様
「古くして新しきもののみ永遠不滅」この言葉を体現するのが飲食業界だと思います。お客様の好みやニーズは目まぐるしく変化するも、美味しさや安全性などの絶対的な要素は変わりません。「なぜかわからないけど、また食べたくなる味」は食において最強です。そのための日々の研鑽と高い技術力を各ジャンルの一流の講師の元で高い次元で学ぶことができるのが、御校の強みであり、素晴らしさだと思います。
-
ひかり味噌株式会社
代表取締役社長
林 善博様
COVID-19 はようやく収束し、消費者は待っていましたとばかりに、食に関する潜在的な欲求を具体的な行動に移して、バラエティーに富む国際色豊かな食を求め、食のこだわりに満足し、匠のスピリットにも共感し、結果、「食の感動」を求めるようになりました。斯様な情勢下、フードビジネスを極める価値はますます昇華することと確信しています。先見性と食への旺盛な関心を抱く多くの若人が貴学に参集されることを祈念しています。
-
金沢中村酒造株式会社
代表取締役社長
中村 太郎様
令和6年の元日に能登地方を震源とする大地震が発生しました。発災から食料も尽きる中、住民に最初に配られたのは1個のおにぎりでした。それを食べた皆さんは安堵し、支援を感じ、心の安
寧を得ることが出来ました。職業を通じて社会に貢献するということは重要なミッションでもありますが、食関連はそれを体感できる数少ない職業の一つです。貴学での学びを通して多くの方が社会に羽ばたかれることをご期待申し上げます。