学びの特長

フードサービスマネジメント学部の学びは実に多彩です。
新たな視点と広い視野を身につけて身近な「食」をとらえることで、さまざまな学びのテーマが見つかります。

  • フードビジネスについて総合的に学ぶ

    フードビジネスについて総合的に学ぶ

    フードビジネスにおける食のつながりを総合的に理解するために、フードサービス分野を中心に食の生産から流通、消費までを総合的に学びます。

  • ビジネス現場で実践的に学ぶ臨地実習

    ビジネス現場で実践的に学ぶ臨地実習

    講義で学ぶだけでなく、実際にビジネス活動が行われている現場において、演習や実習を行い、 段階的に実務能力を身につける実習が多くあります。

  • 組織マネジメント力が身につく多彩な科目

    組織マネジメント力が身につく多彩な科目

    組織運営や企業経営の基本的な考え方を理解するとともに、プロモーションやマーケティング、 プランニングなどを多彩な専門科目で学びます。

理論に裏付けられた実践的な学びを 段階的に積み上げていくカリキュラムで、
卒業時までに組織を動かすマネジメント力を身につけます。

吹き出し たとえば... 吹き出し

あなたが新しいスイーツを
開発し、出店するとします

あなたが新しいスイーツを開発し、出店するとします
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自ら考え、組織をマネジメントしていく力を身につける

フードビジネスは、産業分類で示すと、農畜水産業をはじめ、それを加工する段階の食品製造業、流通を担う卸・小売業、飲食業なども含まれる裾野の広い産業です。また、近年、このような産業分類の境界が曖昧になり、ICTを組み込んだ全く新しい形態のビジネスが生まれつつあります。
今後は、マクロとミクロの両方の視点を兼ね備え、社会の変化を見通すことができる柔軟で豊かな感覚や発想力を養うことが大切になってきます。本学の教育は、知識を詰め込むものではありません。何よりも自ら考え、組織をマネジメントしていく力を身につけることを目標としています。

学部長平田 透