お知らせ

日本フードツーリズム学会にて活動発表を行いました

2月5日(土)日本フードツーリズム学会にて、本学の藪下教授・野村講師とともに、学部1年生が学会発表を行いました!
オンラインにて行われた今回の学会では、「おにぎり」に関する研究を発表。
ツーリズム視点に立脚した「おにぎり」に関する基礎的研究として、石川県中能登町の遺跡から発見された日本最古のおにぎりを事例に取り上げ、おにぎりを活用した地域振興の現状を報告しました。
また、栄養学・食品学など学際的にアプローチを広げてツーリズム視点からおにぎりの可能性についても考察しました。
学部生のうちから学会発表を行えたのは、とても貴重な事であり、新しい大学である「食マネ」だからこそできる経験です!