新型コロナウイルス感染症拡大状況(第7波)に伴う、注意喚起と夏季休暇中の注意事項
全国的に感染力の強いとされる変異株が確認され、従来の株からの置き変わりが進んでいることが考えられることから、試験期間中またこれから始まる夏休み期間中も引き続き、一人一人の感染拡大防止に向けた注意喚起と感染防止対応が必要であり、引き続き基本的な感染防止対策にご協力いただきたいと存じます。
1.本学、新型コロナ感染症拡大防止にかかわるフローチャートを確認すること。
2.感染防止対策について 自分自身の身を守るため、次の感染防止対策を徹底すること。
◆マスクの着用を徹底し、マスクを外して会話するような機会を作らない。
◆大人数や長時間に及ぶ飲食の席への参加禁止
◆「感染流行地域」への不要不急の移動自粛
◆手洗い・手指消毒の徹底
◆毎朝の検温を忘れずに行う。
◆万一に備え、どこで誰と会い、何をしたかという行動歴(2週間分)を記録すること。
3.長期休暇期間中の行動について
当該時期に「感染流行地域」への不要不急の旅行等の移動については極力控えてください。やむを得ず当該の地域に移動する必要がある場合または、北陸三県外の地域に帰省する場合は、必ず事前に事務局に連絡をし、事情を説明すること。
4.学校への連絡について
万が一にも次の状況になった場合には、速やかに事務局(LINE)に連絡すること。
・新型コロナウイルス感染症の「陽性」「濃厚接触者」となった場合。またはその可能性がある場合。
・ 本人及び同居の家族が「PCR検査」「抗原検査」を受けることになった場合。
・「PCR検査」「抗原検査」の検査結果。
※なお、新型コロナウイルスの第7波への対策として国等が行動制限等を発出した場合は改めて対策を検討しお知らせいたしますので、ご理解ください。
新型コロナウイスるの感染症対策もさることながら、猛暑日が続きますので、熱中症対策も併せて実施してください。