実習科目
フードビジネスに特化した実習科目
実習科目の一例
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マーケティングリサーチ実習
フードビジネス企業におけるリサーチの理論と手法について、フィールド調査を行い実践的に学びます。
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フードビジネス経営分析
国内の代表するフードビジネス企業の事例から、目標設定・戦略など実践的な経営分析能力について学びます。
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調理学実習Ⅰ・Ⅱ
店舗の管理職として、店舗運営において必要となる調理の基礎知識と技術を習得します。
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プランニング実習
メニュー開発を通して、実践的に企画力・プロデュース力を身につけます。
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商品開発実習
調理学実習Ⅰ・Ⅱを応用し、多様な顧客に応じた商品の企画・開発、試作を行います。
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ホスピタリティーサービス演習
フードビジネス企業の実例からスタッフのあり方を考察し、ふさわしいマナーを身につけます。
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デザイン基礎演習
周囲の色や形を観察し、実際に描くことで自分のイメージを具体的に表現する力を身につけます。
ここが違う!
かなざわ食マネジメント
専門職大学の実習科目
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カリキュラムに占める実習・実験の割合が多い!
かなざわ食マネジメント専門職大学は、今までの大学と比較すると、実習・実験の割合が非常に多い特徴があります。文系大学の授業と比較すると、約6倍もの時間になります。理論と実践をバランスよく学び、高度な実践力と応用力を身につけることができます。
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40人以下の少人数授業で、日々自分の成長を実感!
専門職大学の特徴として、全科目が40人以下で授業を運営する特徴があります。もちろん、実習科目についても40人以下という少数で受講することができるため、教員が学生ひとりに対してきめ細やかな教育・フォローを行うことができます。
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カリキュラムに占める実習・実験の割合が非常に多い
いままでの大学と専門職大学の
実験・実習割合の比較


他分野の大学カリキュラムと
比較しても実習・実験の割合は
高いです!
各高等教育機関の分野別の講義、
演習、実習等の割合(大学)


- ○大学等のカリキュラムに占める実験・実習や演習等の授業の割合を把握するため、大学、短期大学、高等専門学校のカリキュラムを分野別にサンプリングし、分析を実施
- ○分析に当たっては、各科目の単位数が卒業に必要な単位数に占める割合を算出
- ※授業の名称に「実験」、「実習」等を含むものを「実験・実習等」、「演習」を含むものを「演習」、それ以外を「講義」とした。
- ※選択科目については、実験・実習、演習を最大限選択した場合の単位数として割合を算出。このため、単位数の割合は平均ではなく最大限取得可能な単位の割合
- ※サンプリング数 大学12校21学科(国立2校7学科、公立1校1学科、私立9校13学科)
出典資料:文部科学省「新たな高等教育機関の教育内容・方法について(議論のためのメモ)」
02
40人以下の少人数授業で日々自分の成長を実感できます
いままでの大学と専門職大学との
人数の違い
いままでの大学

大人数で講義や実習等を実施。
専門職大学

最大40名の少数で教員との
コミュニケーションが取りやすい。