お知らせ
東京2020オリンピック聖火トーチが本学へやってきました
本日、東京2020オリンピック聖火トーチが、本学にて披露されました。
石川県の聖火ランナー吉野さま(キャリアコンサルタント)と中村さま(災害救助犬訓練士)にご来校いただき、貴重なオリンピックトーチとユニフォームに触れさせていただく体験をさせていただきました。
まず、吉野様より「東京2020オリンピック・パラリンピックと持続可能な社会」についてご講演をいただきました。
今回の聖火トーチには、東日本大震災の仮設住宅で使用されていた窓枠等のアルミ廃材が使用されていたり、ランナーのユニフォームには、ペットボトルの再生素材を使用されるなど、東京2020オリンピック・パラリンピックレガシーの1つである「持続可能性」に配慮した様々な取り組みについてご紹介いただき、本大会とSDGsの実現についてお話をいただきました。
非常に短時間のご講演でしたが、学生にとっては、SDGsとフードビジネス、持続可能な社会の実現について考えるきっかけになったと思います。
その後、学生・教職員で記念撮影をさせていただき、非常に貴重な体験をさせていただきました!