学校法人 国際ビジネス学院
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学歴 | 東北大学 大学院 経済学研究科 博士課程(前期・後期) 修了
【取得学位】 <博士(経済学)東北大学> 論文博士 |
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職歴 | 岩手県立大学 専任講師(1985/4-1988/3) 佐賀大学 経済学部 助教授・教授(1988/4-2020/3) 同 大学院 経済学研究科 修士課程 教授(1997/4-2014/3) 同 大学院 工学系研究科 博士課程 都市工学部門 教授(2004/4-2020/3) 同 大学院 地域デザイン研究科 修士課程教授(2015/4-2020/3) 同 名誉教授 |
専門分野 | 会計学・経営経済学・財務諸表論・財務分析論・会計監査論 |
研究テーマ | 会計記号論、会計測定論、財務分析論、経営経済学 |
主な著書・論文 | 1.作成した教科書、教材 (1)CD-ROM版複式簿記中級講座 日商簿記2級(2011年) (2)DVD版日商簿記3級 ――ICTを活用した簿記教育用eラーニング教材――(2012年) (3)複式簿記基礎演習 (2001年) その他多数
2.著書(主な単著と編著中心) (1)『会計測定論の再構築-意味論的考察を中心として-』(単著)(同文舘、1995年) (2)『簿記テキスト』(共著)(1997年) (3)『会計測定の方法と構造』(単著)(1999年) (4)『複式簿記基礎演習』(編著)(2000年) (5)『会計測定論の再構築[改訂版] 』(単著)(2001年) (6)『複式簿記システム』(単著)(2001年) (7)『会計測定の国際的調和』(編著)(2002年) (8)『ガイダンス企業会計』(編著)(2005年) (9)『会計記号情報システム』(編著)(2017年) (10)『財務報告の方法と論理』(編著)(2018年) (11)『企業会計のパラダイム・シフト』(単著)(2020年) その他多数
3.論文(近年の論文のみ) (1)「会計測定論の論理的基礎」(査読付) 東北大学経済学会研究年報(『経済学』第63巻第4号、2002年) (2)「A Study on a Statement of Comprehensive Income -Relating the problem of Recycling(包括利益計算書の一考察―リサイクリングとの関連で―)」 (査読付) (高知工科大学 The International Symposium on Society for Social Management Systems 2008 -Infrastructure and Environment-、2008年) (3)「A Study on the Convergence to IFRS and Accounting Education in Japan(わが国におけるIFRSへの収斂と会計教育の一考察)」(査読付) (全南大学校地域開発研究所第40巻第2号、2008年) (4)「誘導法による期末資本2重計算の『理念』」(査読付)(中央大学経理研究所『経理研究』第37号、2014年) (5)「期間損益2重計算の「理念」への道」(産業経理協会『産業経理』第75巻第4号、2015年) (6)「The Effects of Migration Possibilities on Human Capital Formation under the Pecuniary Cost for Receiving Education and the Intergenerational Externality(教育の金銭的費用と世代間外部性が存在するもとでの移民可能性が人的資本形成に及ぼす影響)」(査読付) (佐賀大学経済学会『佐賀大学経済論集』第48巻第3号、2015年) (7)「企業会計のパラダイム・シフト-「期末資本2重計算」と会計的Codeの形成-」(査読付)(財務会計研究学会『財務会計研究』第13号、2019年) その他多数 |
所属学会 | ・日本会計研究学会 ・日本簿記学会 ・財務会計研究学会 ・日本会計史学会 ・日本企業経営学会 |
主な担当授業科目 | ・簿記論 ・経済学概論 ・原価計算論 ・会計学 ・卒業研究 |
主な社会活動 | ・日本会計史学会 スタディ・グループ構成員(2023年度-2024年度) ・日本簿記学会 簿記教育研究部会構成員 (2024年度-2025年度) |