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自分の発想・アイディアで新しい”ワクワク”を生み出せることに魅力を感じています。

高田 初音さん

七尾東雲高等学校出身

かなざわ食マネジメント専門職大学に興味を持ったきっかけは、グループ校である国際調理専門学校のオープンキャンパスに参加していた際に、大学が新しく開校するという話を聞いたことです。私は料理が好きなため調理の専門学校に行きたいと考え、オープンキャンパスにも何度か参加をしましたが、ずっと「何か違う」と感じていました。進路に悩んでいる時にこの大学のことを知り、オープンキャンパスにも参加をしました。私が参加したオープンキャンパスでは、地元の食材などを使用して、オリジナルのマリトッツォを考えるという模擬授業があり、決められたレシピ通りに作るのではなく、自分の発想次第で新たな物が沢山生まれるということにとても魅力を感じました。また、パンフレットに記載されていた「食をコアに8つの分野をボーダレスに学ぶ」という言葉にも興味を持ち、この大学を志望しました。

私は「食マネジメント」という言葉にとても魅力を感じました。食について学ぶ学校や経営を学ぶ学校は沢山あると思いますが、2つを同時に様々な分野から学べる大学は新しいと感じました。また、大学ではありますが、専門学校のように職に直結する学びを受けられるため、将来就職をする際の強みになるのではないかと考えています。
私は、人の心理に興味を持っています。何か食べ物を食べるときも、買い物をするときも、それらは全て人の心理によって成り立っています。そのため、食や購買意欲に関する人の心理を探ることで、食をマネジメントできるようになるのではないかと考えています。